本記事ではauひかりの支払い方法について解説しています。
代理店経由で申し込む場合の違いについても解説しているので、これから申し込もうと考えている人はぜひチェックしてみてください。
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auひかりで可能な支払い方法及び手数料
支払い方法 | 利用可否 | 手数料 |
クレジットカード | ◯ | なし |
口座振替 | ◯ | なし |
請求書払い (コンビニ払い) |
× (一部を除く) |
あり |
デビッドカード プリペイドカード |
◯ (一部カードのみ) |
なし |
auひかりの支払い方法は以下の通りです。
クレジットカード払い
クレジットカード払いは手数料なしで利用することができます。
ただし、手続きした翌月からの支払いとなる為、最初は請求書払いとなる為、支払い忘れがないように注意しましょう。
クレジットカードは以下の種類が使えます(主要ブランドであればOK)。
- au PAYカード
- VISA
- マスター
- JCB
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナースクラブ
- MUFG
- DC
- UFJ
- NICOS
- イオン
- UCS
- エヌシー
- 日専連
- エスコート
- トヨタティーエスキュービック
- アプラス
- ポケットカード他
クレジットカードは契約者本人または家族名義のものを使うことが可能です。
口座振替
銀行口座から自動的に引き落としされる口座振替もauひかりの支払い方法として利用できます。
都市銀行、地方銀行、労働金庫、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合などほとんどのところは対応しています。
口座振替では毎月月末に引き落とされます。残高不足等で引き落としが完了できなかった場合、手数料がかかる請求書払いとなるので注意しましょう。
請求書払い(コンビニ払い他)
auひかりの利用料金は基本的に請求書払いができません。ただし、以下の場合に請求書払いとなる場合があります。
- クレジットカードが使えなかった場合
- 残高不足で引き落としができなかった場合
- 支払い方法を登録してから完了するまでの1〜2ヶ月間
登録した支払い方法が何らかの理由で利用できなかった場合(登録しているクレジットカードが停止している、口座の残高不足など)、翌月に請求書が送られてきます。
この場合、請求書発行手数料として220円が加算されてしまうので注意が必要です、。
また、支払い方法の手続きが完了するまでの期間も請求書払いとなります。
クレジットカード、口座振替いずれかで支払い方法を登録しても、その手続が完了するまで時間がかかります。その為、開通月などは請求書払いとなるのが一般的です。
なおこの場合はやむを得ないことなので、手数料が発生しません。
請求書払いは、届いた振込用紙を利用してコンビニで払う他に、インターネットバンキングや支払い秘書というアプリを利用して支払うことも可能です。
デビットカード・プリペイドカード
auひかりはデビットカードやプリペイドカードの支払いにも対応しています。
利用可能なのは「VISAデビットカード」「JCBデビットカード」「JCBプリペイドカード」です。
KDDIおまとめ請求って何?
auひかりでは、同じKDDIが運営しているauやUQモバイルの携帯電話、やauでんきなどの請求書をまとめ、一括で支払うことができるシステムです。
支払いが複数にならずに管理が楽になるというメリットの他に、auひかりでひかり電話を利用している場合にauやUQモバイルへの国内通話が無料となるメリットもあります。
※KDDI請求せず、プロバイダ請求とした場合は支払い方法や手数料が異なるので注意
上記で紹介したのは、auひかりの支払いをKDDI請求(おまとめ請求、単体請求)とした場合です。
au one net以外のプロバイダを利用する場合、KDDI請求以外にプロバイダ請求も選ぶことができ、もしプロバイダ請求を選ぶと支払い方法や手数料が異なります。
各プロバイダによって違いがあるので、各プロバイダの公式ページで確認するようにしてください。
ただ、KDDI請求(特におまとめ請求)にした方が、先程述べたようにひかり電話からのauやUQモバイルにかけた場合の通話料が無料になるというメリットがありますし、My auアプリ(もしくはWeb)だけで管理できるのでそちらがおすすめ。
現在プロバイダ請求となってしまっているのであれば、KDDI請求への変更をおすすめします。
auひかりの料金支払日はいつ?
auひかりの毎月の締め日は月末、そして請求は翌月となります。
たとえば6月の利用料金は7月末です。
そして口座振替の引き落とし日は毎月25日もしくは末日(土日祝の場合は翌営業日)となります。
なお、クレジット払いの場合は各クレジット会社の支払日によって異なります。
請求内容、利用明細は送って貰える?
auひかりは「Web de 請求書」という、My au(Webもしくはアプリ)から確認することが基本となります。
請求金額が確定したら、指定のメールアドレスにお知らせが届くようにすることも可能です。
一方で紙の請求書を発行、郵送してもらうことも申し込めば可能となります。
ただし、発行の際に1回あたり220円の手数料がかかる為、おすすめはしません。
公式経由・代理店経由で支払い方法・手数料は変わる?
基本的に申し込み先が公式だろうが代理店だろうが支払い方法や手数料に違いはありません。
開通後はauひかりとの契約になる為、どこから申し込んだとしても同じで、KDDIおまとめ請求も利用可能です。
また支払い方法のみならず、月額基本料金やオプション料金なども一切変わりません。
代理店経由で申し込むことによる違いは、キャッシュバックなどの特典のみです。
逆に言えばそこにしか違いがない為、どうせなら公式経由より圧倒的にお得な特典がついている代理店経由で申し込むことをおすすめします。
auひかりのおすすめ申し込み先
auひかりのおすすめ申し込み先はNNコミュニケーションズ。
特典は以下の通りです。
- キャッシュバックが最大72,000円と他に比べてもトップクラス
- キャッシュバックは最短で翌月末に口座に振込
- 他社から乗り換え時は解約違約金還元+キャッシュバックを最大20,000円上乗せ
公式はもちろん、他社(他の光回線も含めて)に比べてかなり特典が良いので、お得に使いたいなら絶対におすすめです。
ちなみにauひかりを公式の特典は、キャッシュバック10,000円と解約違約金還元程度。先程も述べましたが、月額料金や支払い方法などは全く一緒で、特にメリットがない公式での申込みはすべきではないでしょう。
auひかりの支払い方法変更手順
auひかりの支払い方法変更は、以下の3つの方法があります。なお、代理店経由で申し込んだ場合もやり方に違いはありません。
- auショップ
- 書類取り寄せ(電話)
- オンライン(My au)
このうち最も手軽にできるのはMy auでのオンライン手続きです。
auショップはわざわざ来店する必要があるし、書類取り寄せはわざわざ電話をかけて書類取り寄せた上で、申し込み用紙に必要事項を記載して返送しなければいけないので面倒です。
なおオンライン手続きの手順は以下の通りです。
- My auにログイン
- 支払い方法の変更をクリック
- 希望の支払い方法を選択
- 必要情報の登録
難しいことはなく、簡単に手続きが完了します。
なお、請求をプロバイダ請求としている場合は各プロバイダでの変更手続きが必要となる為、上記には該当しません。
まとめ
auひかりはクレジットカードのみならず、口座振替も可能な光回線です。
なお、どの支払い方法を選択するにしても開通後の1〜2ヶ月はは請求書が送られてきます。忘れずに支払うようにしましょう。
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