インターネットの普及により、私たちの生活は便利になっていく一方ですが、不正アクセスや乗っ取り対策に、インターネットのセキュリティは欠かせません。
その中でeo光には、セキュリティ対策ソフトであるウイルスバスタークラウドが利用できるオプションがあります。
この記事では、eo光が提供しているウイルスバスタークラウドのメリットや注意点などを紹介します。
eo光がおすすめの理由
- au・UQモバイル1回線あたり最大1,100円割引
- au・UQモバイル家族全員に割引適用
- 工事費無料
- キャッシュバック・月額料金割引あり
- 工事費無料
- 最大60,000円まで他社違約金を還元
- 5ギガ・10ギガコースが1年間月2,380円
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eo光の公式サイト
ウイルスバスタークラウド 月額版 for eoとは?
eo光には、ウイルスバスターの機能を月額課金で利用できるサービスがあります。
ウイルスバスターとは、コンピューターウイルスなどの不正プログラムから、パソコンやスマホを保護するための総合セキュリティ対策ソフトです。
はじめに、ウイルスバスタークラウド月額版for eoの基本情報を紹介します。
eo光でセキュリティ対策としてウイルスバスターを利用できるオプション
eo光には、不正アクセスや詐欺サイトへのセキュリティ対策として、ウイルスバスターを利用できるオプションがあります。
eo光が提供しているウイルスバスタークラウド月額版は、老舗ウイルス対策ソフト化社の「トレンドマイクロ社」が提供しているサービスのひとつです。
低額な月額費用で使用できるため、手軽に始められるセキュリティ対策としてとても人気のサービスです。
料金は1ライセンス月額462円
ウイルスバスタークラウド月額版for eoの月額料金は、1ライセンス月額462円です。
ライセンスとは、月額版を使用できる権利のことを指します。
パソコンだけでなくスマホやタブレットなど3台までインストールできる
eo光のウイルスバスタークラウドは、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなどの端末にも対応しています。
WindowsやMac、IOS、Android端末を組み合わせ自由で、3台までインストール可能です。
1つのライセンスで管理できるので、デバイスごとに複数キーを発行する必要がなく、管理の手間が省けます。
ウイルスバスタークラウド 月額版をeo光で利用するメリット
ウイルスバスタークラウド月額版をeo光で利用するメリットは、以下の通りです。
- eo光の支払いと一緒に支払える
- 公式から買うより安く、不要なら解約できる
- 低額なので試しに利用し始めやすい
- eo光のマイページから解約できる
- 買い替えでパソコンを変更する時は、再度インストールするだけでOK
ひとつずつ見ていきましょう。
eo光の支払いと一緒に支払える
ウイルスバスタークラウド月額版の料金と、eo光の月額料金を一緒に支払うことができます。
セキュリティソフトを光回線とは別に契約する人もいますが、光回線の料金とセキュリティソフトの料金を別々で支払うとなると、明細も複雑になり、とても面倒くさいですよね。
窓口をひとつにまとめることで、支払いの手間も省けとても便利です。
公式で購入するより安く、不要なら解約できる
公式でウイルスバスタークラウドの1年版を購入すると6,050円かかります。
一方でeo光は月462円、年間5,544円となりますから公式で購入するよりも安いです。
また買い切りと違って不要と判断したら解約できるのもメリットです。
eo光のマイページから解約できる
ウイルスバスタークラウド月額版for eoは、eo光のマイページから解約できます。
電話や郵送など、面倒な手続きをする必要がありません。
買い替えでパソコンを変更する時は再度インストールするだけでOK
パソコンを買い換えた場合は、ウイルスバスター月額版を再度インストールするだけで、引き続き利用できます。
パソコンを買い換えたからといって、ウイルスバスターも新しく買う必要がありません。
また、パソコンを初期化した場合も、同様にウイルスバスター月額版を再度インストールするだけ利用できます。
マカフィー(R)マルチアクセスとの違いは?
eo光では、ウイルスバスター クラウド月額版 for eoとは別に、eoセキュリティーパックがあります。
eo光セキュリティ-パック(月275円)は、総合セキュリティソフトの「マカフィー(R)マルチアクセス」の他に、メールウイルスチェックサービスやリモートサポートなどがついているサービスです。
両者における機能や役割の違いについて確認しておきましょう。
ウイルスバスター クラウド 月額版for eo |
マカフィー(R) マルチアクセス |
|
月額料金 | 462円 | 275円 |
1ライセンスの 台数制限 |
3台まで | 3台まで |
利用可能 端末 |
パソコン (Windows・Mac) |
パソコン (Windows・Mac) |
スマートフォン ・タブレット (iOS・Android) |
スマートフォン ・タブレット (iOS・Android) ※iPadOSは対象外 |
|
バージョン アップ |
手動更新 | 自動更新 |
ウイルスバスタークラウド月額版for eoは、eoIDにつき5ライセンスまで申し込み可能ですが、マカフィー(R)マルチアクセスはeo光ネット1契約につき1ライセンスのみです。
そのため、5台以上の端末にセキュリティ対策ソフトを利用したい方は、ウイルスバスタークラウド月額版for eoを、5台以下の端末に利用したい方は、マカフィー(R)マルチアクセスを選びましょう。
なお、マカフィー(R)マルチアクセス版はiPadOSが対象外なので注意してください。
ウイルスバスタークラウド 月額版をeo光を利用する際の注意点
ウイルスバスタークラウド月額版for eoをeo光で利用する際の注意点があります。
- 体験版から製品版に移行するにはシリアル番号が必要
- 2台目、3台目まではライセンスの追加契約不要
ひとつずつ解説します。
体験版から製品版に移行するにはシリアル番号が必要
ウイルスバスタークラウド月額版for eoの体験版から製品版に移行するには、シリアル番号が必要です。
シリアル番号を未取得の場合とシリアル番号取得済みの場合で、移行方法が変わるため、公式サイトで必ず確認するようにしてください。
画面付きで説明されており、分からないことがあれば、チャットサポートでも対応してもらえます。
2台目、3台目まではライセンスの追加契約不要
ウイルスバスタークラウド月額版for eoは、1ライセンス契約で合計3台目まで利用できるため、2台目や3台目にライセンスの追加契約は不要です。
1台目と同じシリアル番号、端末ごとに任意のニックネームでインストールできます。
しかし、新たに4台目以降の端末を登録したいときは、ライセンスの追加契約が必要となることに気を付けてください。
そもそもウイルスソフトは必要?
少し前までネットを使うならウイルス対策は必要だとされていますが、最近は「不要」だという意見もよく見かけます。
それは以下の理由によるものです。
- Windows10、Windows11では優秀なセキュリティソフトが標準搭載
- Windowsのセキュリティソフト「Windows Defender」が優秀
- Macでもセキュリティ面は優れている
- 他のセキュリティソフトを入れると重くなる
これは確かに正しく、Windows Defenderはセキュリティソフトとしての評価は高いです。
ですので、以前に比べれば絶対に入れる必要があるとは言えないでしょう。
ただ法人でよりセキュリティに気をつけたい場合、万が一の時にサポートを受けたい場合などは利用するのも決して悪いことではありません。
ウイルスバスタークラウド 月額版 for eo光の申し込み方法
ウイルスバスタークラウド月額版for eoの申し込み方法はeoマイページから手続き可能です。
- eoマイページへログイン
- 「ご契約サービスの照会/変更」をクリック
- 「ウイルスバスタークラウド月額版for eo」の「お申し込み」をクリック
- ウイルスバスタークラウド月額版for eoの画面が開くので、「新規お申し込み」をクリック
- 「契約コンテンツ確認」画面で「次へ」をクリック決済方法を選択し、「契約」をクリック
- 「契約完了」の画面が表示されるので、「ダウンロードへ」をクリックしダウンロード開始
ダウンロードが完了すると、自動的にインストールされます。
ウイルスバスタークラウド 月額版 for eo光の解約方法
ウイルスバスタークラウド月額版for eoの解約は、eoマイページから手続き可能です。
- eoマイページへログイン
- ウイルスバスタークラウド月額版for eoのシリアル番号が記載されている欄の解約をクリック
- 手続きの指示に従う
以上の方法で、簡単に解約できます。
まとめ|ウイルスバスタークラウドやセキュリティパックを利用して
インターネットを利用した犯罪や詐欺は、年々巧妙化されているため、現代ではセキュリティ対策は必須です。
ウイルスバスタークラウド月額版for eoであれば、月額462円でセキュリティ対策ができます。
申し込み方法や解約方法も簡単なので、一度試してみるのも良さそうです。
大事なパソコンやスマホ、そして個人情報を守るためにも、しっかりとしたセキュリティ保護を行いましょう。