テレビでのCMだけでなく、街中でもショップを見かけるY!mobile(ワイモバイル)。
キャリアのソフトバンクと同じ会社が運営している格安スマホなので、同じショップでも扱われています。
今回はそのY!mobileについて特徴や料金、他社比較やメリット・デメリット等を詳しく紹介して行きます。
Y!mobileってどんな格安SIM?
ではまずは、Y!mobileってどんなスマホなの?ってところを紹介していきましょう。
通信速度が速いソフトバンクのサブブランド
Y!mobileの運営会社は「ソフトバンク株式会社」。マホのSoftbankと運営している会社は同じであり、メインブランドである位置付けのSoftbankに対して、Y!mobileは「格安」のサブブランドという位置付けでサービスが提供されています。
両者の違いは以下の通りです。
Softbank | Y!mobile | |
基本料金 | 1GB以内:3,278円 3GB以内:5,478円 無制限:7,238円 |
4GB:2,365円 20GB:4,015円 30GB:5,115円 |
利用回線 | ソフトバンク4G/5G | ソフトバンク4G/5G |
通話オプション | 5分以内無料:880円 かけ放題:1,980円 |
10分以内無料:880円 かけ放題:1,980円 |
家族間通話 | 無料 | 有料 |
割引 | 家族割 光セット割 |
家族割 光セット割 |
利用回線 | ソフトバンク4G/5G | ソフトバンク4G/5G |
見てわかる通り、Y!mobileはソフトバンクに比べるとかなり料金が安くなっています。
また、格安SIMでありがちな「通信速度が遅い」「通信が安定しない」といった心配も不要。実測した下りの平均通信速度は50Mbpsを余裕で超える値となっており、高画質の動画も全く問題なく見れるレベルで、格安SIMの中では特に高品質であり安心して使うことができます。
サービスが充実していて使い勝手がGood
Y!mobileのメリットは通信速度が速いことだけではありません。
データ繰越はもちろん可能、データ容量を使い切っても最大1Mbps(標準画質の動画なら視聴可)で通信ができる、キャンペーンが充実、窓口での対応も可などドコモやソフトバンクといったキャリアと遜色のないレベルでサービスが充実しています。
格安SIMの中には窓口はもちろんなし、さらにデータ繰越ができなかったり、留守電が使えなかったりなど思わぬところで不都合を感じることもありますが、Y!mobileであればその心配がありません。
基本料金は高めだが、割引(光回線セット割や家族割)によりかなり安くなる
ソフトバンクに比べると安いものの、「格安SIM」という括りの中で比較するとY!mobileの料金は正直高いです。
ただY!mobileはソフトバンク光とのセット割や家族割などを適用することで料金が大幅に割引されます。
そして割引後の料金は他社格安SIMと全く遜色なく安いです。通信速度やサービスの充実度を考えると、料金に対する質はトップクラスと言って全く問題ないでしょう。
- おうち割光セット(最大1,650円/回線)・・・ソフトバンク光もしくはソフトバンクAir利用時に適用(家族分全回線で適用)
- 家族割(1,100円/回線)・・・家族で複数回線利用している場合に適用(2回線目以降で適用)
- PayPayカード割(187円/回線)・・・支払い方法を「PayPayカード」または「PayPayカード ゴールド」とすることで割引適用(上記二つと併用可)
Y!mobileのプラン・料金(シンプルプラン2)
ではここからは具体的にY!mobileのプラン・料金を見ていきましょう。
シンプル2 | |||
S | M | L | |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引 | おうち割光セット(最大1,650円) 家族割(1,100円) PayPayカード割(187円) |
||
割引後 料金 |
1,078円〜 1,265円 |
2,178円〜 2,915円 |
3,278円〜 4,015円 |
基本料金
シンプル2 | |||
S | M | L | |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
PayPayカード 支払い割適用 |
2,178円 | 3,828円 | 4,928円 |
ソフトバンクの格安プランであるLINEMOは3GBが990円、20GBが2,728円で利用できます。
この料金と比較しても、Y!mobileは基本料金で使ってしまうと高いことがわかりますね。
Y!mobileはあくまで光回線とのセット割や家族割を適用できる人向けの格安SIMとなっています。
おうち割光セット適用時の料金
シンプル2 | |||
S | M | L | |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
セット割適用時 料金 |
1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
+PayPayカード 支払い割適用 |
1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
ソフトバンク光もしくはソフトバンクAirとY!mobileをセットで使っている場合はこのおうち割光セットが適用されます(家族分の回線全てに割引適用)。
この場合の料金は格安SIMの中でもトップクラス。
料金だけで考えるとIIJmioの方が若干安いものの、通信速度やサービスの充実度を考えると頭ひとつ飛び抜けています。
もし違う光回線を使っていても、ソフトバンク光に乗り換えることをおすすめできるぐらい優秀です。
家族割適用時の料金(2回線目〜)
シンプル2 | |||
S | M | L | |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
家族割適用時 料金 |
1,265円 | 2,915円 | 4,015円 |
+PayPayカード 支払い割適用 |
1,078円 | 2,728円 | 3,828円 |
Y!mobileでは、光回線を使っていなくても家族で複数回線使っている場合に1回線あたり1,100円の割引を受けることができる「家族割」があります。
割引額はおうち割光セットと比べると少ないですが、それでも他の格安SIM並みに安くなるので十分お得度は高いと言えるでしょう。
ただし家族割は1回線目が割引適用外となり、基本料金で使うことになるので注意しましょう。
【補足】シンプルプラン(旧プラン)の受付は終了
Y!mobileは長期間「シンプルプラン」という3GB・15GB・25GBの3つのプランが利用できました。
しかしプラン改訂に伴いこの旧プランは新規での受付が終了しています。
ただし既存ユーザーは新プランに自動移行されるわけではなく、旧プランを継続して利用することができます。
Y!mobileのキャンペーン
Y!mobileでは現在、以下のキャンペーンが行われています。
- 契約後にPayPay決済で買い物するとPayPayポイント20%付与(Sプラン:最大3,000円分、M・Lプラン:最大10,000円分)
- 他社回線から乗り換えで5,000円分のPayPayポイントプレゼント
- 端末代割引(1円スマホあり)
- データ増量オプション(月550円)が6ヶ月間無料
格安SIMではキャッシュバック等のキャンペーンがあまり行われていませんが、Y!mobileは実質最大15,000円分のキャッシュバックがあることを考えると、かなりお得度は高いと言えるでしょう。
Y!mobileの詳細情報
ではここからは、Y!mobileについて料金以外の詳細情報を紹介していきます。
Y!mobile | |
事務手数料 | 3,300円 |
回線 | softbank |
通信速度 | 実測平均50Mbps程度 |
通話定額 | 10分以内無料:880円 かけ放題:1,980円 |
制限時速度 | S:最大300kbps M・L:最大1Mbps |
データ繰越 | 翌月まで可 |
オプション | データ増量(+550円) |
eSIM | ○ |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 デビットカード |
キャンペーン | PayPayポイント10,000円分 データ増量6ヶ月無料 一部端末代大幅割引 |
公式 | Y!mobile |
Y!mobileの通信速度
実際にY!mobileで時間別に通信速度を複数回計測した際の平均通信速度です。
時間帯 | 速度(下り) |
9:00 | 45.5Mbps |
12:00 | 38.5Mbps |
15:00 | 61.8Mbps |
18:00 | 49.3Mbps |
21:00 | 72.2Mbps |
24:00 | 88.2Mbps |
この結果を見る限り、他の格安SIMの一般的な通信速度が5〜20Mbps程度であることを考えれば、十分速いと言える速度がY!mobileでは出るということが言えます。
Y!mobileの通話定額
Y!mobileの通話定額オプションは以下の2つです。
- 10分以内かけ放題・・・880円
- かけ放題・・・1,980円
料金的には平均的です。他社は5分以内かかけ放題かのどちらかですが、Y!mobileは10分以内もしくはかけ放題です。
留守電、割込通話などの通話オプション
通話オプションはそれぞれ以下の料金で利用できます。
- 留守番電話・・・無料
- 留守番電話プラス・・・月330円
- 着信転送・・・無料
- 割込通話(キャッチホン)・・・月220円
格安SIMの中にはオプション自体がなく留守電等が使えないところもありますが、Y!mobileは必要であれば使うことができるのでビジネス利用等も問題ありません。
制限時速度、節約モード
Y!mobileではデータ容量を使い切った後に速度が以下のように制限されます。
- Sプラン:最大300kbps
- Mプラン:最大1Mbps
- Lプラン:最大1Mbps
MプランとLプランは最大1Mbpsというかなり優秀な速度。標準画質の動画であれば視聴可能な速度ですから、使い切ってもそこまで大きく使い勝手は下がりません。
Sプランは300kbpsなので動画は厳しいですが、LINEの通話や音楽ストリーミング、テキストメインのSNS(Twitter)などであれば使うことができます。
他社が概ね200kbpsであることを考えると、Y!mobileはかなり優秀です。
ただし節約モード(データ容量を使い切っていない状態でもデータ消費なしの低速状態で使える機能)はありません。
データ繰越
Y!mobileはもしデータ容量が余った場合に翌月までその残った分を繰り越すことが可能となっています。
ちなみに同じソフトバンクが出しているLINEMO(20GB・2,728円)やドコモが出しているahamo(20GB・2,970円)では繰越できません。
データ増量オプション
Y!mobileでは基本プランの容量を月550円で増量できるデータ増量オプションがあります。
S | M | シンプルL | |
基本容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
追加分 | 2GB | 5GB | 5GB |
合計容量 | 6GB | 25GB | 35GB |
eSIM対応
Y!mobileではeSIM(スマホ本体にあらかじめ組み込まれたSIM)にも対応済み。
申し込み時に物理SIM(USIM)かeSIMかを選ぶことができます。
eSIMで契約するとSIMの到着を待つ必要がなく、申し込み後すぐに利用できるというメリットがあります。
支払い方法
Y!mobileでは以下の支払い方法に対応しています。
- クレジットカード
- 口座振替
- デビットカード
端末購入・種類
Y!mobileでは契約に合わせてスマホの購入も可能です。また端末にもよりますが契約と合わせて購入すると大幅な割引を受けることができるものもあり、1円端末も用意されています。
ただし、iPhoneは最新端末がなく、1〜2世代前のものしか購入できない点には注意が必要です。
窓口申し込み
格安SIMの多くは店舗を構えておらず、オンラインでの契約が基本です。
ただY!mobileはオンラインだけではなく、店舗での契約や相談をすることが可能となっています。
ショップはソフトバンクショップで「ワイモバイル取扱店」となっているところ、もしくは家電量販店が対象となっています。
Y!mobileと他社格安SIMを料金で比較
ここからは、Y!mobileと他の格安SIMについて比較した結果を確認して行きましょう。
(横にスクロールできます)
Y!mobile |
LINEMO | 楽天モバイル | ahamo |
UQモバイル | IIJmio | mineo | povo2.0 | BIGLOBEモバイル |
|
料金 | 4GB:1,078円〜 20GB:2,178円〜 30GB:3,278円〜 |
3GB:990円 20GB:2,728円 |
〜3GB:1,078円 〜20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
4GB:1,078〜円 15GB:2,178〜円 20GB:3,278円(※2) |
2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
3GB:990円 20GB:2,700円 |
1GB:1,078円 3GB:1,320円 6GB:1,870円 12GB:3,470円 20GB:5,720円 |
使用 回線 |
softbank | softbank | 楽天 | docomo | au | docomo au |
docomo au softbank |
au | docomo au |
タイプ | サブ ブランド |
キャリア | キャリア | キャリア | サブ ブランド |
MVNO | MVNO | キャリア | MVNO |
割引 | 光回線セット割 家族割 |
– | – | – | 光回線セット割 家族割 (最大△1,100円) |
– | 複数回線割 (55円/台) |
– | 光回線セット割 家族割 (△200円) |
通話 定額 |
10分:880円 | 5分:550円 | 15分:1,100円 | 5分:0円 | 10分:880円 | 5分:500円 10分:700円 |
10分:550円 | 5分:550円 | 3分:660円 10分:913円 |
かけ 放題 |
1,980円 | 1,650円 | -(※1) | 1,100円 | 1,980円 | 1,400円 | 1,210円 | 1,650円 | – |
※1:専用アプリを利用しての通話は無料
※2:UQモバイルの20GBプラン(コミコミプラン)は10分以内の通話定額込みの料金、光回線とのセット割は適用外
3〜4GBの比較
- Y!mobile(4GB・割引なし):2,178円
- Y!mobile(4GB・光回線セット割適用):1,078円
- Y!mobile(4GB・家族割適用):1,078円
- LINEMO(3GB):990円
- IIJmio(5GB):990円
- 楽天モバイル(3GB):1,078円
Y!mobileは割引が利用できないと料金は正直高いです。
ただ割引が適用できた場合は料金は他社と同等。通信速度が速い点、サービスが充実している点を考慮すればむしろトップクラスだと言えるでしょう。
20GBの比較
- Y!mobile(20GB・割引なし):3,878円
- Y!mobile(20GB・光回線セット割適用):2,178円
- Y!mobile(20GB・家族割適用):2,728円
- LINEMO(20GB):2,728円
- 楽天モバイル(20GB):2,178円
- ahamo(20GB):2,970円(5分以内の通話定額込み)
- IIJmio(20GB):2,000円
- mineo(20GB):2,178円
Y!mobileで最もおすすめなのがこの20GBプラン。光回線とのセット割を適用すると他社と比較してもトップクラスの安さで、通信速度やサービス充実度も考慮すれば一番おすすめできる格安SIMです。
また家族割を適用する場合だと料金は高くなってしまいますが、それでも格安SIMとしての質を考えると十分メリットはあるでしょう。
30GB以上の比較
- Y!mobile(30GB・割引なし):4,928円
- Y!mobile(30GB・光回線セット割適用):3,278円
- Y!mobile(30GB・家族割適用):3,828円
- 楽天モバイル(無制限):3,278円
- ahamo(100GB):4,950円(5分以内の通話定額込み)
30GBの場合は検討が必要。質という観点で言えばY!mobileも十分おすすめできますが、同程度の料金、割引内容によっては安い料金で無制限に使える楽天モバイルの方がどちらかというとおすすめです。
楽天モバイルは現在、エリアがかなり拡大しつながりやすくなったとともに、パートナー回線(au回線)も無制限に使えるようになった(以前は上限月5GBまで)ので使い勝手がかなり向上しています。
Y!mobilのメリット
ではここからはY!mobileのメリットを改めて確認していきましょう。
サービスが充実しており、3大キャリアに劣らず安心して使うことができる
格安SIMだと留守電などのサービスが使えなかったり、窓口での相談はできず困って電話してもなかなか繋がらなかったりと、不便さを感じてしまうこともゼロではありません。
しかしY!mobileは料金が安いにもかかわらずサービスが充実。いざという時には窓口で相談することもできたりと、3大キャリアと遜色なく使えるので安心度が高いです。
回線品質が良い
格安SIMを使う上での一番のネックが通信速度。安い格安SIMはキャリアから回線を借りている分、通信速度が遅かったり安定しない(特に回線が混雑する時間帯に著しく速度が低下)ことがあります。
しかしY!mobileなら心配不要。
ソフトバンクのサブブランドであるが故、この価格帯であるにも関わらず通信速度は速いです。
割引額が大きく、適用できればトップクラスに安い
Y!mobileの大きな特徴が、特定の条件で適用できる割引の割引額が大きいこと。
- おうち割(光回線とのセット割)・・・最大1,650円
- 家族割(2回線目〜割引)・・・1,100円
この割引が適用した場合、スマホの料金としてはトップクラスで安くなります。
キャンペーン込みで考えれば、トータルで考えた時にかなり優秀
Y!mobileではPayPayポイント最大5,000円分プレゼントや、データ増量無料といった格安SIMの中ではかなり優秀なキャンペーンがあります。
割引を適用できればトップクラスに安い料金、良好な回線品質を含めてトータルで考えれば、Y!mobileは格安SIMの中でもかなり優秀でおすすめできると言えるでしょう。
Y!mobilのデメリット
一方でY!mobileのデメリットは以下の通りです。
基本料金での利用はコスパがかなり悪い
Y!mobileの基本料金は以下の通りです。
- 4GB:2,365円
- 20GB:4,015円
- 30GB:5,115円
同じソフトバンクが出しているLINEMOであれば3GBが990円、20GBが2,728円で使えることを考えるとかなり割高。
Y!mobileはあくまで光回線とのセット割や家族割が適用できる場合におすすめできます。
家族割の場合は1回線目が基本料金となる
家族割による割引(△1,100円)は2回線目以降にしか適用されません。
1回線目は基本料金となるので、正直高いです。
家族で3回線以上使うならトータルで見てコスパは悪くないですが、2回線だけだとそこまでのメリットはありません。
Y!mobileをおすすめできる人
では次にY!mobileをおすすめできる人について紹介していきます。やはり割引を適用できるかできないかが大きな分かれ目です。
家族でまとめてスマホを持つ人
Y!mobileには家族割があり、家族でまとめて契約するとお得です。
- 家族割割引額・・・2回線目以降1,100円引き
- 対象・・・家族(同居有無、親等数関係なし)もしくは恋人(同居)
- 最大適用回線数・・・9回線
1回線目(主回線)の割引はなく、2回線目以降が対象となる点には注意が必要ですが、家族が多ければ多いほどお得なので家族分まとめて契約できるというのであればかなりおすすめです。
自宅の光回線がソフトバンク光、もしくは今後光回線を変える予定の人
おうち割(光回線やホームルーターとのセット割)が適用できる人もおすすめ。
- おうち割割引額・・・最大1,650円(契約者本人、家族全て)
- 対象・・・ソフトバンク光もしくはホームルーターを契約している本人や家族
おうち割は光回線等の契約者本人だけではなく、家族全員割引が可能です。
家族割と違って1回線目から全員適用となるので、もし該当の光回線もしくはホームルーターを使っているならまず間違いなくY!mobileを使うことをおすすめします。
また現在光回線を使っていて多少なりとも乗り換えを考えているなら、このタイミングでソフトバンク光に乗り換えるというのも一つの手です。ソフトバンク光はキャッシュバック額が大きくかなりお得なので光回線の中ならおすすめなので。
Y!mobile(ワイモバイル)の口コミ、評判
Y!mobileには「速くて安い」「さまざまなサービスがある」といった、よい口コミが多く寄せられています。
【速度の口コミ】
3月分の格安SIMの速度計測結果が出ました
まずはワイモバイルですお昼12:30でも50Mbps近く出ていて、相変わらず爆速です
私の計測ではUQモバイルより速いですね「格安SIMにしたいけど遅いのは嫌だ」という方はワイモバイルがおすすめです#ワイモバイル https://t.co/cAhKFqXUKb
(Twitter)
今メインで使ってるスマホはワイモバイルのSIMを使ってる。
サービス面で細かいデメリットはあるけど、なにより根本的な通信速度の面で安定してるので格安SIMにありがちな混雑時のストレスを一切感じさせない。従来の MNOの3キャリアと同じ使い勝手で料金を抑えられるのでおすすめ。(Twitter)
Y!mobileでは、高速という報告が多く寄せられています。
50Mbpsという実測値はキャリアのスマホに匹敵するスピードであり、Webの閲覧はもちろん、動画の視聴も快適。
単に速いだけでなく、混雑しやすい時間帯でも快適に使える点も魅力です。
まとめ:Y!mobileは割引が適用できるか否かでかなり違う
Y!mobileの特徴をまとめると以下の通りです。
- 通常の料金は高いが、割引適用で料金はトップクラスに安くなる
- 回線品質はかなり良い
- キャンペーンによる特典がかなり良い
Y!mobileを選ぶか否かはおうち割(光回線とのセット割)や家族割を適用できるかどうかです。
回線品質が良く、キャンペーンが良いY!mobileですが、もし割引を適用できないなら他社と比べて高すぎます。
ただもし割引が適用できるのであれば、かなりベストな選択肢となると言って良いでしょう。