普段から身につけて使うApple Watchですが、やはりできる限り傷つけずに使いたいですよね。
そこで本記事では、Apple Watchにカバーや保護フィルムは必要か、それともいらないかについて解説していきます。
楽天モバイルの特徴
- 3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円
- 楽天市場で買い物する人は実質無料とするこも可
- エリア・回線速度は大幅改善
- パートナー回線(au回線)も無制限に変更(以前は5GBまで)
- 通話料も無料
- ワンストップMNP対応(予約番号不要でMNP可)
- 今だけ!初めて申し込みで10,000ポイントプレゼント!
- iPhone15シリーズ20,000円割引
- MNPで最大12,000ポイントプレゼント(実質1年無料)
- iPhoneの実質価格が全キャリア最安、AppleStoreよりも安い
- 楽天市場でのポイント還元率UP
- 楽天市場で10,000円買い物すれば実質678円〜、25,000円買い物すればほぼ無料
\申し込みはこちら/
楽天モバイルの公式サイト
Apple Watchにカバーや保護フィルムは必要か、それともいらないか
Apple Watchにカバーや保護フィルムが必要かどうか傷がつくことを許容できるかどうかによって異なります。
傷なしで使いたいならカバーや保護フィルムは必要
もしApple Watchをできる限り綺麗に、傷つけずに使いたいという言うのであれば、カバーや保護フィルムは必須であると言えるでしょう。
Apple Watchは思った以上に傷がつきやすい
Apple Watchは種類にもよりますが、保護フィルムやカバーなしで使っていると傷はかなり付きやすいです。
下記は筆者が使っているAppleWatch(アルミニウム)の外観。
フレームにかなり傷がついていることが見てわかります。
また違う角度で見ると、画面の傷もかなりついており、深いキズもちらほら。
さらに違うApple Watchでは、画面上部に大きな傷。
ちなみにこの傷は、購入して1ヶ月程度ですぐついたもので、比較的ショックでした。
Apple Watchほカバーや保護フィルムなしで使っていると、このような傷はまぬがれません。もしこのような傷をつけずに綺麗に使っていきたいと考えているならカバーや保護フィルムは必須だと言えるでしょう。
Apple Watchは身につけて使う故、スマホやタブレットのように注意して使うのは困難
スマホやタブレットであれば、できるかぎりぶつけたり落とさないようにして傷をつけずに使うこともできるでしょう。
しかしApple Watchだとそうもいきません。腕に身につけて常にむき出しになっている為、気をつけるにも限界があり、落とすことはなくてもまったくぶつけないというのはほぼ無理です。
細かい傷は気にせず、使うのも全然あり
上記の通り、Apple Watchにカバーや保護フィルムをつけずに使っていると、多かれ少なかれ傷はつきます。
ただそんなことは気にしないというのももちろんあり。
私の場合、Apple Watchは3台目ですが、傷つくことがわかっていても購入直後からカバーや保護フィルムなしで、傷つくことを許容した上で使っています。
カバーなしだからこその格好良さや操作性
あくまで好みによりますが、個人的にはカバーなど余計なものがついていない状態が好み。一度透明なカバーをつけたことがありますが、一回り大きくなるなどが嫌ですぐ外しました。
また操作性という観点でもカバーがあると横のボタンが押しにくくなったり、保護フィルムは画面の感度が悪くなるといったデメリットがあります。
見た目、操作性の良さが裸のまま使う魅力です。
スマホやタブレットのような落下による画面割れリスクは少ない
Apple Watchの画面割れ修理は種類によって31,400円〜75,800円とかなり高額です。
ただ腕に身に着けて使うApple Watchはスマホやタブレットのように使っている最中に落とすということがない為、傷つきはあっても画面が割れてしまうまでの破損リスクは高くありません。
筆者自身も、これまでスマホは3回ほど落として画面が割れてしまったことがありますが、Apple Watchは6年以上使っていて画面割れ0回です。
もちろん全く割れないわけではなく、着け外しの際に落としたり、腕につけていて激しくぶつけた場合に割れたという報告もありますから注意は必要ですが。
細かい傷はスマホほど気にならない
画面の傷はかなり深い傷でない限り、画面が点いている状態だとほぼ目立たず気になりません。
そもそもApple Watchはスマホほど画面を注視することもありません。
そこまで気にならないこそ、細かい傷に気をしながら使うよりも、傷を気にせず使ったほうが、気楽に使えるのでおすすめです。
Apple Watchの種類別傷つきやすさ
Apple Watchは種類によっても傷つきやすさがかなり変わります。
Apple Watch SE |
Apple Watch Series9 (アルミニウム) |
Apple Watch Series9 (ステンレス) |
Apple Watch Ultra2 (ステンレス) |
|
価格 | 34,800円〜 | 59,800円〜 | 109,800円〜 | 128,800円〜 |
フレーム素材 傷つきやすさ |
アルミニウム 傷つきやすい |
ステンレス 傷つきやすい |
チタニウム 傷つきにくい |
|
ガラス素材 傷つきやすさ |
Ion-Xガラス 傷がつきやすい |
サファイアクリスタルガラス 傷がつきにくい |
SEやSeries9のアルミニウムモデルは傷がつきやすく、カバー等をつけずに使っていると、先ほど紹介したような傷がついてしまいます。
一方上位モデルはフレーム、ディスプレイともに傷がつきにくい素材が使われています。
ただそれでも全く傷がつかないというわけではないので注意が必要。あくまでつきにくいだけです。
Apple Watchにカバーや保護フィルムをつけた方が良い人
ではここからは、Apple Watchにカバーや保護フィルムをつけた方が良い人についてまとめていきます。
細かい傷をつけずきれいな状態で使いたい人
細かい傷をつけることなく、できる限り綺麗に使っていきたいならカバーや保護フィルムは必須。
腕時計として身につけて使う以上、いくら気をつけてもぶつけることはある為、裸で使っていると傷はついてしまいます。
下取りを見据えている人
ゆくゆく下取りを考えているなら、できる限り傷はつかないほうが良いのは当然のこと。
目立つ傷の有無により、買い取り額に1万円以上の差がでる場合もありますし、あまりにひどい傷だと買い取ってもらえないこともあります。
激しい運動時にもつけるなど、ぶつける可能性・頻度が高い人
ぶつける可能性が高い行動を取る人は、その分傷つくリスクは増えますし、激しくぶつけるとApple Watchと言えども画面が割れてしまうことだってありえます。
自分の行動の傾向として、ぶつける頻度が高いというのであればカバーや保護フィルムを使っておくのが無難です。
カバーなしで使いたい理由がない人
裸のまま使いたいなど、何も着けないほうが格好いいといった理由がないのであれば、傷つくリスクのある使い方ではなく、一応カバーや保護フィルムをつけて傷つきリスクを抑えて使うのが良いでしょう。
もしカバー等が嫌になったら外すことも可能ですが、傷がついてしまうと後戻りはできませんからね。
Apple Watchにカバーや保護フィルムがいらない人
一方で、以下の該当する人はカバーや保護フィルムはいらないでしょう。
Apple Watch本来の見た目、操作性のまま使いたい人
Apple Watchそのままの見た目が好き、カバー等をつけて操作性を損なわせたくないという人は裸のまま使うのがおすすめ。
私自身もいくつかカバーを試してみましたが、結局何もつけないのが一番使いやすいという結論にいたり、傷つくことを気にせずそのまま使うようになりました。
多少の傷を気にしない人
カバーや保護フィルムをつけずに使っていれば、多かれ少なかれ傷がつきます。
ただApple Watchは画面を注視して操作する時間が多いわけでもなく、バックライトが点灯していれば細かい傷はは目立ちません。
傷に対して敏感ではなく、そこまで気にしないならわざわざカバーをつける必要はないでしょう。
Apple Watchにカバーや保護フィルムをつけるメリット、デメリット
最後にApple Watchにカバーや保護フィルムをつけるメリットやデメリットを確認していきます。
メリット
まずはメリットから。
画面やフレームに傷がつきにくくなる
カバーや保護フィルムをつけることにより、画面やフレームに傷がつく可能性はかなり減らせることができます(完全に防げることができませんが)。
傷によってショックを受けることもないですし、下取り時により高く売却することができます。
好きなデザイン・機能を選ぶことができる
Apple Watchのカバーはかなり豊富な種類が販売されており、できる限り目立たないシンプルなものから、外観を大きく変えることができるもの、より頑丈なものなど好みに合わせて選ぶことができます。
使っている人が多いApple Watchに対して、個性を出す方法の一つです。
デメリット
続いてデメリット。
Apple Watch本来のデザインが損なわれる
どれだけシンプルなカバーをつけても、カバーをつけているかどうかは一目でわかります。
その為、Apple Watch本来のデザインは多かれ少なかれ損なわれます。
もしそのままのデザインが良いなら、カバーなしで保護フィルムのみにするなどが良いでしょう。
操作性が悪くなる
カバーをつけることでサイドのボタンが押しにくくなったり、保護フィルムをつけることで画面の感度が悪くなったりと操作性が悪くなる場合があります。
Apple Watchは元々画面もボタンも小さい為、少しの操作性の悪化もかなり気になる人はすくなくないでしょう。
購入費がかかる
カバーや保護フィルムは安くても1,000円程度かかります。またカバーに傷がついて買い替えが必要になるケースもあるでしょう。
裸のまま使うよりも多かれ少なかれお金がかかります。
まとめ
Apple Watchにカバーや保護フィルムが必要かそれともいらないかはかなり人による為、一概にはどちらが良いとは言えません。
自分がどのように使っていきたいか、あらためて考えてみてつけるかつけないかを決めてみてください。