格安SIM

月1,000円以下で使うことができるおすすめ格安SIMまとめ。データ容量3〜5GBまでが多い。

※当ページのリンクには広告が含まれています。
最新情報は公式サイトをご確認ください。

※当ページのリンクには広告が含まれています。
最新情報は公式サイトをご確認ください。

スポンサーリンク

数年前までは携帯電話料金が5,000円を超えるのが当たり前でしたが、今は格安SIMを利用することで毎月のスマホ代を1,000円以下にすることも可能です。

本記事では、格安SIMの中でも特に安く1,000円以下で使うことができるものについて紹介していきます。

スマホの通信量は3GBで十分な人はどんな人?どんな用途に使える?
大容量プランも比較的安く利用できるようになったスマホですが、みんながみんな、そこまで使うわけではありません。 事実、スマホ利用者の半数以上は月のデータ通信量は3GB以内です。 本記事では、3GBで十分というのはどういうことか、どんな用途であ...
LINEMOのミニプランをレビュー、LINEギガフリーや特典の良さでライトユーザーには一番おすすめ
ソフトバンクのオンライン専用ブランドであるLINEMOは使い勝手が良くかなりおすすめ。 本記事では、実際に3GBのミニプランを使ってみた感じたメリット、他社との違いなどを紹介していきます。 LINEMOのミニプラン(3GB)がかなり%おすす...
格安SIMで無制限使える楽天モバイル!

楽天モバイルの特徴

  • 3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円
  • 楽天市場で買い物する人は実質無料とするこも可
  • エリア・回線速度は大幅改善
  • パートナー回線(au回線)も無制限に変更(以前は5GBまで)
  • 通話料も無料
  • ワンストップMNP対応(予約番号不要でMNP可)
お得情報

  • 今だけ!初めて申し込みで10,000ポイントプレゼント!
  • iPhone15シリーズ20,000円割引
  • MNPで最大12,000ポイントプレゼント(実質1年無料)
  • iPhoneの実質価格が全キャリア最安、AppleStoreよりも安い
  • 楽天市場でのポイント還元率UP
  • 楽天市場で10,000円買い物すれば実質678円〜、25,000円買い物すればほぼ無料

\申し込みはこちら/
楽天モバイルの公式サイト

1,000円以下で使える格安SIMの注意点

1,000円以下の格安SIMを選ぶ前に、いくつか注意すべき点を確認しておきましょう。

データ容量は最大で5GBと少なめ

月1,000円以下のプランだとデータ容量は多くても5GB(IIJmio:990円)。3GBまでというところもあり、少ないです。

動画視聴などをすればあっという間に使い切ってしまいますし、インスタなど画像が多いSNSを多用する場合も足りなくなるケースが多く、こまめに容量を確認しながら使う必要があります。

自宅にWiFiがあるかないかで使う容量は大きく異なる

自宅にWiFi(光回線やホームルーター)があるかないかは容量を選ぶ上でかなり重要。

自宅にWiFiがあれば家にいる時のデータ消費はなくなりますし、動画をダウンロードしておいて外出先で見るといったことができるので、容量が少ない1,000円以下のプランでも十分足りる人は多いです。

しかし自宅にWiFiがない場合、ほぼ全てをスマホのデータ容量に頼り切ることになる為、1,000円以下の格安SIM一つではかなりできることが限られます。

ちなみにYoutubeを標準画質(480p)で視聴すると1時間で0.5GB程度使う為、月6時間視聴しただけで3GB消費されます。

もしネットサービスをそこそこ使うというのであれば20GB程度ある方が快適。楽天モバイルであれば20GBがが2,178円、無制限でも3,278円で使えるので検討することをおすすめします。

通話オプションが必要かどうかも検討する

通話をよくするのであれば通話オプションの利用が必須。

オプションなしだと通話代は30秒で22円かかる為、10分通話するだけで440円、20分通話すると880円かかります。
しかし通話オプション(550円〜)に加入していれば、その通話料が無料です。

通話オプションの料金は各社で異なる為、基本料金に加えて考えることが必要です。

通話をよくする人におすすめのものは以下の2つ。

  • mineo(マイそくスーパーライト+10分以内かけ放題)・・・800円
  • povo2.0(5分以内かけ放題のみ)・・・550円
  • 楽天モバイル(3GB+通話料無料)・・・1,078円

mineoは10分以内のかけ放題込みで800円と、1,000円以内での利用が可能となっている格安SIM。
一回の通話が10分まで可能なので通話のみでの使い勝手は良いですが、ネットがほぼ使えず、通話専用スマホと持つ場合に限られる点に注意が必要です。

povo2.0は5分以内のかけ放題込みで550円の格安SIM。
料金は最も安いですが、通話時間が5分と短い(時間制限なしは1,650円かかる)、ネットは使えない、留守電やキャッチホンが使えないなどのデメリットがあります。

個人的におすすめなのは楽天モバイル。

1,078円と料金は1,000円を若干超えるものの、3GBまでのデータ通信が使えますし、通話が時間制限なしで無料で使える為、コスパが最も良いです。

楽天モバイルの公式サイト

1,000円以下で使える格安SIM

ではここからは、具体的に1,000円以下で使える格安SIMを紹介していきます。

LINEMO(3GB)

LINEMO
料金 ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
通話オプション 5分以内無料:550円
かけ放題:1,650円
使用回線 softbank
タイプ キャリア
特徴・キャンペーン情報
  • 回線品質◎、混雑する時間帯も快適
  • スマホプラン契約で最大15,000円分のPayPayポイント
  • ミニプラン契約で、5,940円相当のPayPayポイント
  • 通話定額オプションが7ヶ月間無料

LINEMOはソフトバンクが出している格安プラン。

3GBのプランであれば990円と1,000円を切りますし、キャンペーン(PayPayポイント還元、通話オプション無料)などを考慮すればかなり安く使うことができます。

また回線品質が良いというのも大きなメリット。ソフトバンクのスマホなだけあって、他の格安SIMに比べて通信速度が速く安定しています。

LINEMOの公式サイト

mineo(通話オプション込みで1,000円以下)

mineo
料金 【マイピタ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【マイそく】
スーパーライト(最大32kbps)・・・250円
ライト(最大300kbps)・・・660円
スタンダード(最大1.5Mbps)・・・990円
プレミアム(最大3Mbps)・・・2,200円
通話オプション 10分以内無料:550円
かけ放題:1,210円
使用回線 docomo、au、softbank
タイプ MVNO
特徴・キャンペーン情報
  • パケット放題Plus(月額385円もしくは無料)で容量消費後も1.5Mbpsで通信可
  • 通信速度が制限される代わりに無制限で使えるマイそくは音声専用端末にベスト
  • 今ならどの容量でも6ヶ月間990円で利用できる
  • 他社にはない便利なサービスが豊富

mineoはデータ容量が決まったプランの他に、容量無制限であるが通信速度が決まっている「マイそく」というプランがあります。

そしてマイそくプランであれば1,000円以下で利用可能。

スーパーライトコースは速度がかなり遅くネットはほぼできないものの、通話定額オプション(10分以内)と組み合わせても800円。

スタンダードコースは動画視聴・SNSも使える最大1.5Mbpsの速度でネットを使えて990円。用途に合わせて安く利用できることができます。

ただし、マイそくでは月〜金の12〜13時の通信速度が32kbpsに制限される点、3日で10GBを超えると速度が制限される点には注意が必要です。

mineoの公式サイト

IIJmio(最大5GB)

IIJmio
料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
30GB:2,700円
40GB:3,300円
50GB:3,900円
通話オプション 5分以内無料:500円
10分以内無料:700円
かけ放題:1,400円
使用回線 docomo、au
タイプ MVNO
特徴・キャンペーン情報
  • 格安SIMの中でもトップクラスの安さ
  • 端末代最大54,000円割引
  • 月額料金が3ヶ月間440〜1,100円割引
  • 通話定額オプションが6ヶ月間410円割引

IIJmioは5GBが990円で使える格安SIM。コスパが非常に良いです。

また万が一データ容量を消費してしまっても1GBが220円で追加できる(キャリアは1GB追加で1,100円)ので、少ない容量をギリギリで使う人にとっては使い勝手の良い格安SIMです。

IIJmioの公式サイト

nuroモバイル(最大5GB+α)

nuroモバイルトップ用

nuroモバイル
料金 3GB:792円
5GB+α:990円
10GB:1,485円
15GB:1,790円
20GB:2,699円
40GB:3,980円
通話オプション 5分以内:490円
10分以内:880円
かけ放題:1,430円
使用回線 docomo、au
タイプ MVNO
  • 5GBで990円
  • 5GBプランは3ヶ月に1回、3GBが貰える

nuroモバイルもIIJmio同様、5GBプランが990円で使うことができます。

さらに3ヶ月に1回、3GBが貰えるGigaプラスがある為、実質6GB使えることになり、1,000円以下で使えるデータ容量としては最も多いです。

nuroモバイルの公式サイトはこちら

povo2.0

povo2.0
料金 0GB:0円
3GB:990円
20GB:2,700円
通話オプション 5分以内無料:550円
かけ放題:1,650円
使用回線 au
タイプ キャリア
特徴・キャンペーン情報
  • 回線品質◎、混雑する時間帯も快適
  • 基本料0円で利用可能
  • お得な期間限定トッピングあり

auが出している格安プランであるpovo2.0。基本料金0円から自分が使いたい容量や通話オプションを好きなタイミングで加えて利用していくタイプになっています。

毎月3GBのデータ容量を追加しても990円、データ容量の追加なしで通話定額(5分以内)オプションを利用しても550円と1,000円以下で利用できます。

追加できる容量は1GB〜150GBで、有効期限が決まっています。

  • 1GB:390円(7日間)
  • 3GB:990円(30日間)
  • 20GB:2,700円(30日間)
  • 60GB:6,490円(90日間)
  • 150GB:12,980円(180日間)

povo2.0の公式サイト

通話料無料の楽天モバイル(3GBで1,078円)もおすすめ

楽天モバイル
料金 〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜無制限:3,278円
通話オプション 15分以内無料:1,100円(標準アプリ)
※専用アプリ利用時はオプションなしで無料
使用回線 楽天
タイプ キャリア
特徴・キャンペーン情報
  • 今だけ!初めて申し込みで10,000ポイントプレゼント!
  • どれだけネットを使っても最大3,278円
  • 専用アプリ利用で国内通話無料
  • 端末割引あり、iPhoneの実質価格は全キャリア最安
  • MNPで最大12,000円分のポイント還元
  • 楽天市場でのポイント還元率アップ

楽天モバイルは最も安いプランでも1,078円なので1,000円以下で利用することはできません。

ただ3GBまでの利用であればほぼ1,000円ですし、なおかつ通話料は無料。他の格安SIMで通話料無料のオプションをつけるよりも安くすみます。

また料金は使ったデータ容量に応じて料金が変動するタイプなので、3GBを超えて使いたい月があっても問題なく、1,100円増えるだけで20GBまで使えるようになるので使い勝手が良いです。

楽天モバイルの公式サイト

まとめ:1,000円以下で利用できる格安SIM

上記の格安SIMは1,000円以下のプランがあり、かつそこそこ評判も良いです。

各社で使える容量に違いがあったり、キャンペーンや通信速度なども異なるので。自分にあったものを選んでみてください。

auのスマホミニプランはデメリットだらけ?家族割適用時でも格安SIMへの乗り換えをおすすめする理由
auにはヘビーユーザー向けの「使い放題MAX」と、ライトユーザー向けの「スマホミニプラン」の2つのプランがあります。 このうち、使い放題MAXは料金は高いものの無制限で使えるなど人によってはメリットもあるプランではありますが、スマホミニプラ...
3GB〜5GBの小容量プランで選ぶべきスマホは?キャリア・格安SIMから選ぶべきものを紹介
スマホユーザー全体の4分の1はデータ容量が3〜5GBのプランで契約しているとされています。 そこで、本記事では小容量ユーザー向けにおすすめのスマホを紹介していきます。現在ドコモ等のキャリアを使っている人は格段に料金が安くなる可能性があるので...
1ヶ月で3GBってどれくらい使える?格安SIMの3GBプランを選ぶ人は要チェック
ソフトバンクの格安プランLINEMOは3GBが990円で使えます。他の格安SIMでも1,000円台で使えるところがいくつかあり、この容量であれば通信費はかなり抑えられるでしょう。 ただ気になるのは3GBってどれくらい使えるのかという点ですね...
タイトルとURLをコピーしました