iPadやAndroidタブレット、Amazon Fireタブレットといったタブレット端末に関するアンケートを実施しました。
本記事では、その調査結果について紹介します。
※アンケートデータを利用する場合、必ず本記事へのリンク(https://insravemedia.jp/tablet)を掲載の上、引用したことを明記するようにしてください。
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アンケート調査について
本調査では、以下の調査方法及び内容でアンケートを実施いたしました。
実施期間 | 2024年5月 |
調査対象 | 20代〜60代のタブレット端末利用者 |
サンプル数 | 83名 |
男女比 | 男性29名、女性54名 |
調査内容 |
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タブレット端末の利用状況に関するアンケート調査結果
アンケートの調査結果は以下の通りです。
所有しているタブレット端末の種類
所有しているタブレット端末の種類のうち、最もシェアが高かったのがiPad。
iPadはタブレット端末の中で価格が高いにも関わらず6割以上、3人に2人が使っているという結果になりました。
連携しやすさ・操作しやすさを考えると、iPhoneユーザーにとって使いやすいのはやはりiPad。スマホではiPhoneのシェアが6〜7割程度であることを考えると、タブレットもiPadがNo.1となるのも納得の結果だと言えるでしょう。
※複数端末を所有している人はメインで使っている端末の種類を選択
タブレットの利用頻度
タブレットは使い道がないといったイメージを持っている人も多いかもしれません。
実際、タブレットでできることはスマホでもできることがほとんどであり、さらにスマホも大画面化していますから、必要不可欠なものだとは言えないでしょう。
ただ、実際に持っている人にアンケートをとると、3人に2人はほぼ毎日利用、逆にたまにしか使わない・ほぼ使わないと回答した人は合わせて6%しかいませんでした。
タブレットで便利だと感じる点については後述していますが、必要不可欠ではなくても毎日使うほど便利なものであることは間違いないでしょう。
タブレットの主な利用用途
タブレット端末の最も多かった利用用途は動画視聴。
スマホよりも画面が大きくて見やすい上、パソコンに比べると使いやすい(起動が速い、操作しやすい)といった理由から、動画視聴には最適な端末と言えるでしょう。
他にもWeb検索やSNS、読書といった用途としても使われています。
ほとんどの用途はスマホでもできることではありますが、あえてタブレットを利用するメリットは大きいと考えます。
タブレットのメリット、便利な点
スマホよりも画面が大きい、パソコンよりも手軽に使える、そして軽いので持ち出して使うことも可能といった点がメリットとして多く挙げられました。
スマホとパソコンの中間的な立ち位置で中途半端な存在と言われることもあるタブレットですが、用途によってはむしろ他の端末よりも使いやすい便利な端末となります。
タブレットを使わない理由
タブレット端末保有ユーザーのうち、13.2%は週1回程度、6.0%はあまり使っていないと回答しています。
その理由は上記表の通り。
タブレットの主な利用用途として動画視聴やWeb検索などが挙げられますが、いずれもスマホやパソコンでもできること。
より軽くて手軽に使えるスマホの方が使いやすい、より汎用性が高いパソコンの方が使いやすいと感じる人も少なからずいるのは当然だと言えるでしょう。
アンケート調査まとめ
タブレットはスマホよりも重い一方、パソコンの代わりにはならないということで、買っても使わなくなるというイメージを持っている人も少なくないでしょう。
しかし今回の調査結果によると、ほとんどの人はかなりの頻度で利用、便利だと感じているということがわかりました。
私自身、タブレットはもう手放せない存在。
もちろんほとんどの用途はスマホでできないわけではありませんが、やはり画面が大きいからこその使いやすさがありますし、iPadは以前に比べて機能がかなり充実した為、パソコンに近い用途で使えるようにもなっています。
これからタブレットを買おうかどうか迷っている人は、ぜひこの調査結果を参考に購入を検討してみてください。