※OCNモバイルONEはOCNのNTTドコモとの合併に伴い、サービス受付が終了しています。
他の格安SIMについては以下の記事を参照してください。
多数の格安SIMがある中で、料金が安く回線品質の評判も良いOCNモバイルONE。
選べる容量も豊富で、料金・快適性を両立できる格安SIMですのでおすすめです。
今回はそのOCNモバイルONEについて、特徴やプラン、料金、メリット・デメリット等を詳しく解説していきます。
OCNモバイルONEってどんな格安SIM?概要や特徴まとめ
ではまず、OCNモバイルONEってどんなスマホなの?って部分をざっと紹介しています。
ドコモの子会社が運営しているMVNOタイプの格安SIM
OCNモバイルONEは、ドコモの子会社であるNTTレゾナントが運営している格安SIMです。
また格安SIMには大き分けて以下の4つのタイプの格安SIMがあります。
概要 | 例 | |
キャリア タイプ |
キャリアが格安プランとして だしている格安SIM |
ahamo LINEMO等 |
サブブランド | キャリアと同じ会社がブランドを分けて だしている格安SIM |
UQモバイル Y!mobile |
MVNO | キャリアの回線網を借りて 通信サービスを提供する格安SIM |
OCNモバイルONE mineo等 |
新キャリア | 3大キャリア(docomo)などに 次いで最近できたキャリア |
楽天モバイル |
OCNモバイルONEはこの4つのうちMVNOに部類され、ドコモの回線を通信サービスを提供しています。
ドコモとは親会社と子会社の関係ではありますが、auのUQモバイルやsoftbankのY!mobileのようにキャリアの回線を使うサブブランドとは違い、あくまでドコモの回線を借りてサービスを提供しているという形をとっています。
プランが多様で超小容量から中容量までをカバー(特に小容量が充実)
OCNモバイルONEでは、0.5GB・1GB・3GB・6GB・10GBと細かく分かれた5つの容量からプランを選ぶことができます。
さらに音声通話あり、SMSのみ可、データ通信のみと言った種類を選ぶことも可能です。
OCNモバイルONEが特徴的なのは0.5GB、1GBなど小容量のプランが充実している点。他社は3GB〜となっていることが多く、自宅でのWiFi利用がメインの人、ポケットWiFiと併用している人などに使い勝手が良い格安SIMとなっています。
MVNOタイプの中で通信速度の評判は良い
キャリアの通信網を借りて通信を行うMVNOタイプの格安SIMは通信速度がキャリアやサブブランドの格安SIMに比べて通信速度が遅めとなる場合が多いです。
特に112時から13時、18時から19時など、利用者が増える時間帯は回線が混雑して極端に通信速度が遅くなってしまうことがよくあります。
ただ、 OCNモバイルONEはMVNOの中だと通信速度は早く、回線が混雑する時間帯でも速度が低下しにくいという実測データ、評判があります。
もちろんキャリアタイプ(ahamoなど)やサブブランド(Y!mobileやUQモバイル)に比べると通信速度や混雑時の快適性は落ちますが、それでも十分快適性の高い速度は出るので、安く・速くを求めるのであればかなりおすすめな格安SIMとなっています。
OCNモバイルONEの料金プランやキャンペーン等の詳細情報
ではここからは、 OCNモバイルONEの料金や割引、キャッシュバック等の詳細を解説していきます。
音声 | SMS | データ通信 | |
料金/通信量 | ・550円/0.5GB ・770円/1GB ・990円/3GB ・1,320円/6GB ・1,760円/10GB |
・990円/3GB ・1,320円/6GB ・1,760円/10GB |
・858円/3GB ・1,188円/6GB ・1,628円/10GB |
事務手数料 | 3,300円 | ||
回線 | docomo | ||
通話定額 | 10分以内無料:935円 トップ3かけ放題:935円 かけ放題:1,430円 |
– | – |
データ繰越 | 翌月まで可 | ||
割引等 | 自宅セット割 (固定回線とのセット) |
||
公式 | OCNモバイルONE |
0.5GBから10GBまで5つの容量から選べる
音声 | SMS | データ通信 | |
0.5GB | 550円 (10分の通話料込み) |
– | – |
1GB | 770円 | – | – |
3GB | 990円 | 990円 | 858円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 | 1,188円 |
10GB | 1,760円 | 1,760円 | 1,628円 |
OCNモバイルONEでは0.5GBから10GBまで5つの種類から容量を選ぶことができます。
他社に比べて小刻みであり、特に小容量のプランが充実しているのが特徴。そんなに容量を使わない人にとっては選び安いプランが揃っています。
料金は音声、SMS(通話はできないがSMSでの送受信は可)、データ通信のみと分かれていますが、その3つでそこまで大きな差はありません。
特に音声とSMSでは料金が同じですから、わざわざ機能を減らす必要もないのでとりあえず音声プランを選んで置くのが良いでしょう。
OCNモバイルONEの通話定額オプション
OCNモバイルONEの通話定額オプションは以下の3つです。
- 10分以内かけ放題・・・935円
- トップ3かけ放題・・・935円
- かけ放題・・・1,430円
料金的には他社に比べてそこそこ安いという感じ。ただ他社では「5分以内」でのかけ放題が安く設定されていますが、 OCNモバイルONEには5分以内の設定がありません。
ですので、1回の電話が短い人にとってはちょっと不便ですね。
トップ3かけ放題は、月内の上位3回線への通話が時間問わず無料となるもの。毎月自動で判別してくれるので、回線を特定することなくその月々で多いものを無料にしてくれます。
家族間でしか使わないなど、特定の人にしか通話しない人であればこちらを使うのもよいですね。
キャンペーン
OCNモバイルONEでは現在、特にキャンペーンが行われていません。
毎月の料金が安いMVNOタイプの格安SIMでは、あまり行われない(行われてもそこまでお得なものは少ない)という傾向にあります。
データ繰越
OCNモバイルONEではデータ容量が余った場合に翌月まで繰越が可能となっています。
その為、あまり使わない月でも容量を無駄にすることなく、またたくさん使った月でも繰越があれば速度低下することなく使えるので便利です。
使う容量は割と毎月ばらつくものですから、繰越ができるというのは一つのメリットですね(ahamo等はできない)。
光回線とのセット割
自宅の光回線がOCN光(光コラボ)を利用している場合、セット割として毎月220円(最大5回線)がスマホ代から割引されます。
ただし0.5GBのプランは適用外となっており、1GB以上のプランが対象です。
容量シェア
OCNモバイルONEでは1契約で複数枚のSIMを契約することができ、そしてそのSIMカードは5枚まで容量のシェアが可能となります。
例えば1枚目は10GB、2枚目と3枚目は1GBのプランで契約し、全員で12GB(一人平均4GB)というように使うことも可能で、安く使うことができます。
家族など複数人で利用する人には使い勝手の良い機能です。
バースト転送機能
バースト転送機能とは。速度制限時でも通信開始から150KBまで高速通信が可能となるシステムです。
その月の容量を使い切ってしまった場合に速度が最大200kbpsまで制限されます。この速度だとWebページの閲覧やSNSも厳しいです。
しかし、OCNモバイルONEではバースト転送機能があるのでデータ量の少ないWebページやSNSは高速(最大265.5Mbps)で表示してくれるので、通常時と同じように使えます。
これは正直、かなり便利な機能なのでおすすめです。
音楽が無料で聴き放題のmusicカウントフリーがお得
OCNモバイルONEにはSpotifyなどの音楽サービスで通信量を消費しない「MUSICカウントフリー」というオプションがあります。
(画像引用:OCNモバイルONE)
特にすごいのはオプション料金が無料であること。
申し込みさえすれば、下記の音楽サービスにかかる通信量はカウントしないシステムです。
OCNモバイルONEMUSICカウントフリー対象サービス | |
音楽 | AmazonMusic/AniUta/AWA/ dヒッツ/Google Play Music/ LINE MUSIC/Rec Music Spotify/ひかりTVMusic |
支払う月額料金も変わらず利用できるなら申し込んだ方が絶対お得ですよね。
たとえばSpotifyを通勤中に毎日1時間使う場合、月2~3GB消費します。
浮いた通信量の分、契約プランの容量を少なくすれば毎月の料金を500円~1,500円安くすることも可能です。
ちなみにこの特定のサービスやアプリなどの通信量を消費しない「カウントフリー」のサービスは他の格安SIMにもあります。
ただし、たいていは有料のオプションとなっているため、音楽のみとはいえ、Musicカウントフリーは随分と気前がいいオプションですね。
OCNモバイルONEと他社格安SIMを徹底比較
ではここからは、OCNモバイルONEと他の格安SIMについて比較した結果を確認してみましょう。
OCNモバイルONE | ahamo |
LINEMO | povo | Y!mobile | UQモバイル | IIJmio | BIGLOBEモバイル |
mineo | 楽天モバイル | |
料金/通信容量 | ・550円/0.5GB ・770円/1GB ・990円/3GB ・1,320円/6GB ・1,760円/10GB |
・2,970円/20GB (5分通話無料込) |
・990円/3GB 2,728円/20GB |
・2,700円/20GB ・6,490円/60GB ・12,980円/150GB |
・2,178円/3GB ・3.278円/15GB ・4,158円/25GB |
・1,628円/3GB ・2,728円/15GB ・3,828円/25GB |
・850円/2GB ・990円/4GB ・1,500円/8GB ・1,800円/15GB ・2,000円/20GB |
・1,078円/1GB ・1,320円/3GB ・1,870円/6GB |
・1,298円/1GB ・1,518円/5GB ・1,958円/10GB ・2,178円/20GB |
・1,078円/3GB ・2,178円/20GB ・3,278円/無制限 |
使用回線 | docomo | docomo | softbank | au | softbank | au | docomo au |
docomo au |
docomo au softbank |
楽天 |
回線品質 | △ | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | △ | △ | △ | △ |
家族割等 | 光回線セット割 220円割引 |
– | – | – | ・2回線目以降 1,188円割引他 |
・自宅セット割で 最大858円割引他 |
光回線セット割 660円割引 |
・2回線目以降 220円割引 |
・複数回線で55円/台割引 | – |
オプション | ・通話定額10分:850円 ・かけ放題:1,430円 |
・1GB追加:550円 ・80GB追加:1,980円 ・かけ放題:1,100円 |
・通話定額5分:550円 ・かけ放題:1,650円 |
・通話定額5分:550円 ・かけ放題:1,650円 |
・通話定額10分:770円 ・かけ放題:1,870円 |
・通話定額10分:770円 ・かけ放題:1,870円 |
・通話定額5分:500円 ・通話定額10分:700円 ・かけ放題:1,400円 |
・通話定額3分:660円 ・通話定額10分:913円 |
・通話定額10分:550円 ・かけ放題:1,210円 |
・通話定額15分:1,100円 |
キャンペーン | – | – | ・乗り換えでPayPay ポイント10,000円分 ・1年間通話オプション 550円無料 |
– | ・端末購入時、割引 ・PayPayポイント 最大10,000円分 |
・端末購入時、割引 ・データ増量 オプション無料 |
・通話定額オプション 6ヶ月410円割引 ・最大6ヶ月300円割引 |
・エンタメフリー 6ヶ月無料 |
– | ・端末購入で最大 24,000ポイント還元 |
各社で容量や料金だけでなく、通話定額のオプション料金やキャンペーン等が異なります。
プラン・料金の比較
OCNモバイルONEはプランが豊富で、かつ小容量のプランが充実していて、そして料金も安いという特徴を持っています。
いくつかの容量で比較したものを見てみましょう。まずは2GB以下。
- OCNモバイルONE(0.5GB):550円
- OCNモバイルONE(1GB):770円
- BIGLOBEモバイル(1GB):1,078円
- mineo(1GB):1,298円
- IIJmio(2GB):850円
1GBの料金も比較すると安く、また他社にはない0.5GBのような少ない容量が低価格であるのも特徴の一つ。ポケットWiFiと併用する場合などに使い勝手が良いです。
続いて10GBから20GBでの比較。
- OCNモバイルONE(10GB):1,760円
- IIJmio(15GB):1,800円
- mineo(10GB):1,958円
- UQモバイル(15GB):3,828円
- LINEMO(20GB):2,728円
- ahamo(20GB):2,980円
10GBで選ぶなら十分ありでしょう。IIJmioが15GBなのに40円高いだけなので、コスパとしてはIIJmioの方が優っています。
ただ回線品質も考慮して、通信速度は極力速い方がよいと考えるなら OCNモバイルONEを選ぶのがおすすめです。
通信速度の比較
キャリアタイプのahamo等、サブブランドのY!mobileなどと比較すると実測データ等からも遅いというのは正直なところです。
ただそれでも普段使う分には快適性に不満が出るような速度ではありません。また料金が安いMVNOの中で比較すると速く安定しています。
特に回線が混雑する時間帯(12時から13時など)では大きなメリットを持っています。
他のMVNOの格安SIMだと回線が混雑してしまって極端に速度が落ちるという例が多々起こっています(1Mbpsを切る場合もある)。ただ OCNモバイルONEはその傾向が他よりも少ないです。
料金は安く、それでいて通信速度もできるだけ速い方が良いというのであればおすすめです。
OCNモバイルONEの疑問Q&A
OCNモバイルONEに関するちょっとした疑問点をまとめました。
Q.テザリングはできる?
A.テザリング対応端末で可能。
OCNモバイルONEの格安SIMはテザリングが可能です。
事前に公式の動作確認端末で、テザリングができるかどうか確かめておくのがいいでしょう。(OCNモバイルONE動作確認端末)
Q.支払い方法は?クレカなし、口座振替でもOK?
A.支払い方法は基本的にはクレジットカード。開通までに時間がかかってもよければ口座振替も可能。
格安SIMは基本的にクレジットカード払いの場合が多いですが、OCNモバイルONEのはクレジットカード以外に口座振替も可能です。
ただしその場合、WEBからの契約ではなく、カスタマーズフロントへ電話をする必要があります。
カスタマーズ フロント |
【フリーダイアル】 0120-506506 【IP電話】 050-3786-0506 |
|
営業時間 | 10:00~19:00 (日曜・祝日・年末年始を除く) |
電話連絡後、郵送される申込用紙に記入・返送してから、審査・SIMカード送付となるため、クレジットカードよりも開通までに時間がかかってしまうのが難点。
急ぎの場合はクレカを使えるようにしておきましょう。
Q.解約はどうやってするの?使わなくなったSIMは返却する?
A.公式マイページにて解約手続きができます。SIMは返却が必要。
OCNモバイルONEの解約はWEB上の会員用マイページからログインして進めます。
ログインにはメールアドレス(OCN ID)とメールパスワード(OCN IDパスワード)、解約にはお客様番号(Nから始まる番号/契約時に送付されたOCN会員登録証に記載)が必要です。
また、OCNモバイルONEのSIMはレンタル品のため、解約申請後に返却が必要です(返送料は自己負担)。
返送先 | 〒261-7101 WBG郵便局留 NTTコム SIM回収係 |
返却期限 | レンタル終了日(解約日) から30日以内 |
OCNモバイルONEの公式サイト
OCNモバイルONEのメリット・デメリット
ここからは、今まで説明したことを整理してメリットとデメリットを紹介していきます。
OCNモバイルONEのメリット
ではまずは OCNモバイルONEのメリットからです。
料金が安く、小容量のプランが充実している
OCNモバイルONEには0.5GBから10GBまで5つのプランがあり、他社と比較しても十分安いといえる料金になっています。
また、特に小容量のプランが充実。0.5GB、1GB、3GBと細かく分かれているので、あまりスマホを使わない人やポケットWiFiや自宅の光回線と併用する人にはかなり使い勝手が良い格安SIMだと言えるでしょう。
MVNOの中では回線品質が優秀
キャリアから回線を借りているMVNOは、どうしても通信速度が遅くなってしまう特徴を持っています(特に回線が混雑する時間帯)。
ただOCNモバイルONEは、MVNOでありながらも通信速度が速いという評判の格安SIM。
回線が混雑する時間帯、特に他社で通信速度が遅くなる12時から13時でも使えなくなるほどの速度低下はあまり起こりません。
家族間でシェア可能、データ繰越が可能など使い勝手がよい
OCNモバイルONEは同じ契約で複数枚のSIMを利用するとそれぞれのSIM同士でデータのシェアが可能です。また余ったデータ分は翌月に繰り越すことが可能で、ユーザー目線で使い勝手が良い機能が揃っています。
いずれも実際使っているとありがたい機能。ないとあるとではだいぶ違います。
OCNモバイルONEmioのデメリット
続いてOCNモバイルONEのデメリットになります。
サブブランドに比べると通信速度が遅い
MVNOの中では速度面で評判の良いOCNモバイルONEですが、それはあくまでMVNOの中で比較した場合。
格安SIMという括りで考えると、キャリアタイプ(ahamo、LINEMOなど)やサブブランド(UQモバイル、Y!mobile)に比べるとやはり通信速度は平均的に遅くなります。
その為、何より快適性を求める人にとってはそこまでおすすめできるスマホではありません。
5分以内のかけ放題がない
OCNモバイルONEの通話定額オプションは10分から。他社のように5分以内のかけ放題がありません。
1回の電話が5分を超えない人にとってみると、ちょっとオーバースペックになってしまいますね。
キャンペーンのお得度がない
OCNモバイルONEでお得なキャンペーンはほとんど行われていません。
もしキャッシュバック等を貰いたいなら、他の格安SIMを選ぶのが良いでしょう。LINEMO、Y!mobileはPayPayポイント1万円分を貰えたりするのでかなりお得です。
OCNモバイルONEをおすすめできる人
OCNモバイルONEをおすすめする人はどんな人か。それは、
- コスパ重視で通信速度もそれなりに求めたい
- ポケットWiFiや固定回線との併用やサブ端末として
の2つです。
コスパが高いMVNOの中で、通信速度も優れているOCNモバイル。コスパ・通信速度だけでみると他社に負けている部分もありますが、総合的にみるとかなり優れています。
コスパ・通信速度どちらもそれなりに求めたいという人にまずおすすめです。
もう一つはポケットWiFiや自宅の固定回線でデータ通信のほとんどを行う人。OCNモバイルONEには0.5GB(月550円)というプランがあるので、電話用の端末としてもつには最適です。サブ機としても良いでしょう。
OCNモバイルONEの公式サイト
OCNモバイルONEの口コミ・評判
OCNモバイルONEの口コミは安心して契約をしたという声も多い反面、アプリやマイページの使いにくさを指摘しているものもみかけました。
自宅でOCNモバイルONEと楽天モバイル(MNO)の速さを測定。OCN: 50Mbps, 楽天:60Mbps。OCNが意外に健闘。今月は全然ギガを消費してないから計測を気兼ねなくできるw
— kaz (@kaz_shu) April 23, 2020
OCNモバイルONEは格安SIMの中では安定した速度が出るため、口コミも不満を感じるという声は少なかったです。
OCNモバイルONEがなかなか解約ページに繋がらせようとしない。ひどいなぁ・・こういうの嫌い。
— 帝王00 (@teioh00) April 22, 2020
OCNモバイルのページ、なんでこんなに分かりづらいんだ。前から分かりづらいのに、より分かりづらい。
— マカロニ風呂 (@D0M10OO035) April 20, 2020
OCNモバイルONEのサービスは対応が悪いというものより、マイページの使いにくさの声が多く見られました。
マイページは契約内容の確認や変更の際に使用します。
そう頻繁に使うものではありませんが、やはりいざというときに使いにくさを感じてしまうのはマイナスポイントですね。
まとめ:コスパ・回線品質の両方をバランス良く求めるならOCNモバイルONE
OCNモバイルONEの特徴をまとめると以下の通りです。
- 0.5GB、1GBなど小容量のプランが充実
- MVNOの中では通信速度の評判が良い
- コスパも良いのでバランスが良い
- キャンペーンのお得度は低い
通信速度もそれなり速く、コスパもそこそこ安い、バランスの取れた格安SIMです。
どちらも求める人にはおすすめの格安SIMだと言えるでしょう。